授業風景
1学年、分野別体験ガイダンス
8月26日(金)1年生のキャリアガイダンスの授業で職業や進学の分野別体験ガイダンスが行われました。生徒は興味ある分野を選択しその職業や分野に関する体験を行いました。説明を聞いたり映像で見たりするだけでなく、実際に経験することでその分野に関してさらに興味が広がっているようでした。短時間でほんの一部分の体験ですが貴重な経験になりました。
ストニィプレイン町派遣団来校
7月23日(水)ストニィプレイン町からの派遣団が鹿追高校を訪れました。派遣団は引率者5名、学生12名です。おもてなし係に案内をされ各HRに行き紹介をされた後、歓迎集会、授業参加など生徒との交流を深めています。生徒たちは互いに積極的にコミュニケーションを取り会話する姿が見られました。
カナダのリアルを知って
鹿追町に長期滞在されているカナダアルバータ州、パークランドスクール・ディビジョン教育委員長のロレインさんが1年生のカナダ研究の授業に来ていただきました。カナダの気候や風土、文化や民族多様性などを教えていただきました。現地で暮らす方のリアルな話を聞き興味が高まったようです。来週にはストニィプレイン町からの派遣団の学校訪問もあります。日常的に国際交流の場面があります。
1年生フィールドワーク(β1コース)
2025年7月17日、1学年β1コースの生徒がフィールドワークで外来種ウチダザリガニの駆除を体験しました。
在来生態系を脅かす外来生物問題の深刻さを肌で感じ、環境保全の重要性を学びました。
駆除作業では、捕獲したザリガニを試食しました。
茹でたザリガニは想像以上に美味しく、駆除対象の命を無駄にしない取り組みに感銘を受けていました。
理科フィールドワークを実施しました
2025年7月16日、1学年αコースの生徒がフィールドワークとして特定外来生物であるウチダザリガニの捕獲および試食を体験しました。講師には、鹿追町役場商工観光課より鈴木様・松井様をお招きしました。
この活動を通じて、生徒たちは特定外来生物に関する知識や、環境への影響について理解を深めることができました。当日は、生徒たちがとても意欲的に取り組む姿が見られました。
今後は、鹿追町における外来種問題とその対処法について、さらに学びを深めていく予定です。