授業風景

ETC(English Tea Club)の活動

本校では北海道教育委員会のALTの他に鹿追町のALTも週2日来校し授業をしています。鹿追町ALTのメラニー先生の来校日に合わせ昼食を取りながら交流しています。学年に関係なく参加し,会話しながら楽しい時間を過ごしています。英語での日常会話など普段から気軽に英語に親しむことができる活動になっています。

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桜をスケッチ ~思い出の鹿追高校の桜~

5月13日の理科の実験では、校庭に咲く桜のスケッチを行いました。

生徒たちは一本の桜の木と向き合い、その美しさや細かな特徴をじっくりと観察しながら、熱心にスケッチに取り組みました。

特に3年生にとっては、在校中に見ることのできる最後の桜の季節です。

「来年の春には、もうこの桜は見られないんだな…」と、少し特別な思いを胸に抱きながら、花びらの形や枝ぶりを丁寧に描き留める姿が印象的でした。

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炎の色から物質を見抜く

5月9日の理科の実験では、炎色反応を利用し物質を判断する実験を行いました。

机に並べられた7個のエタノール溶液は何の物質なのか、綿に溶液を浸み込ませ燃やすことで判断しました。

生徒たちは化学基礎の炎色反応を思い出しながら必死に物質は何かを調べていました。

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2年特進調理実習(メープルシロップ作り)

2年特進の家庭基礎では、本校コーディネーターの吉村さんと協働し調理実習を行いました。

鹿追町に自生しているイタヤカエデから採取した樹液を煮詰め、メープルシロップを作り、パンケーキにかけていただきました。

カナダの特産品であるメープルシロップについて深く知ることのできる貴重な機会となりました。

 

〇樹液を煮詰める様子(このときの樹液はまだ透明な液体です)

〇パンケーキを焼く様子

〇できあがったメープルシロップとパンケーキ

(樹液を約70分の1まで煮詰めてようやくメープルシロップになりました!)

 

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第1回理科フィールドワーク ~ナキウサギから環境の保全を学ぶ~

5月10日に3年生特進クラスの生徒は、ジオパークビジターセンター、然別風穴地帯を訪れジオパーク推進課の金森  晶作様より大変興味深いレクチャーを受けました。
ジオパークビジターセンターでは、ナキウサギの生息する風穴(ふうけつ)地帯のしくみや、ホッカイドウ石という珍しい岩石について、ご説明いただきました。

その後、いざナキウサギを求めて風穴地帯へ行きました。


……しかしながら、ナキウサギは姿を見せてくれず。どうやら本日はシャイな気分だったようです。

 

気を取り直して、最後は然別湖畔にて、理科の種(身近な生活における理科的な疑問)探しを実施。
自然観察を通じて、環境保全の大切さや、生きものたちの暮らす環境について改めて考える貴重な時間となりました。

ナキウサギには会えなかったものの、心に残る発見がたくさんあった一日でした。

 

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⚡電気⚡でホットケーキを焼く

4/30(水)の理科実験では、電気パンの実験を行いました。

生徒はどうして電気の力でホットケーキを焼くことができるのか考えながら実験に取り組んでいました。

焼きあがったホットケーキは美味しく頂きました。

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授業参観、授業参加!?

4月19日(土)授業参観、PTA総会が実施されました。多くの保護者に来校いただき授業を見ていただきました。その中での1年「言語文化」の授業の一コマです。この日は「授業参加」と言うことで、生徒と保護者一緒に学びました。内容は「歴史的仮名遣い」を学ぶということで教科書を生徒と保護者ペアを作り読みました。その後歴史的仮名遣いのプリントを生徒と一緒に取り組みました。「子どもと一緒にやって楽しかったです」「高校生の頃が懐かしい」といった感想が聞けました。

 

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交通安全講話を実施しました

4月18日、本校にて交通安全講話を実施しました。今回は、特に自転車に関する事故防止をテーマに、生徒たちに身近な事例を交えながら安全意識を高める内容となりました。

講話では、交通事故の実例やルールの再確認に加えて、縦割り班によるグループワークも行われ、生徒たちは活発に意見を交わしながら、自分自身の行動を見直す良い機会となりました。どの班も真剣な姿勢で取り組み、最後に代表生徒が交通安全宣言も行うことで、交通安全に対する関心と理解を深めていました。

今回の講話を通じて、一人ひとりが「自分ごと」として交通安全を意識し、事故を未然に防ぐ行動につなげてくれることを願っています。

   

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2学年カナダ準備①

2学年の総合的な探究の時間では、カナダ派遣事業に行くための準備がはじまりました。

1回目の今回は、派遣事業に行くための心構えについて改めて説明を受け、国際交流とは何か、多様性とは何かについて考えました。

2回目以降は、グループごとに日本の文化を紹介するプレゼンなどをつくっていきます。

 

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