授業風景
3学年 キャリアガイダンスが始まりました
3学年を対象に3月16日(水)キャリアガイダンスが実施されました。
内容は
①本校で作成している「進路のしおり」の説明
②今後の進路に関する日程等の確認
③奨学金(日本学生支援機構・鹿追町)の説明
を行いました。これからの進路活動に向けて必要なお話がありました。
2/14 1学年公共「ジェンダーの視点で見る労働の世界」
2月14日5時間目、1学年「公共」の授業で、北海道大学 大学院教育学研究院 駒川 智子 教授をお招きして、「ジェンダーの視点で見る労働の世界」と題して授業をしていただきました。
本授業は北海道大学アカデミックファンタジスタ事業(「 内閣府 国民との科学・技術対話」推進事業)の枠組みで行なわれ、教科書の内容を研究の側面からより深くお話いただきました。
経済分野、労働に関するの授業内容をもとに、データと職場の事例を示しながら、なぜ労働の世界に男女格差があるのか、誰もが自分らしく仕事も家庭も大切にできる社会にするには何が必要かについてお話をいただきました。
カナダから留学生がきています
北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業で、アルバータ州から7週間の予定で留学生が来ています。大雪の影響で二日遅れの登校となりました。日本語や文化の違いを学びながら、本校生との交流を深めてほしいと願います。
帯広児童会館冬祭り 「鹿高サイエンスラボであそぼう!」
2月2日(日)帯広児童会館冬祭りで、鹿追高校の生徒が実験を披露してくれました。
【不思議な動きの紙コップ】【ペットボトルでつくる肺の模型】【水中シャボン玉】【浮沈子】【ダブルフィルムケースコマ「地球と月」】 の5つの実験が体験できるということで、約70名の参加者が訪れ、会場は賑わっていました。
選択授業「理科の実験」で身につけた、知識・技能を用いて理科の楽しさを全力で伝えることができたと感じています。
1/17 鹿追イノベーション学 プレゼン大会
1月17日(金)2年・国際探究コースの「鹿追イノベーション学」の授業にて、1年間のまとめとして大プレゼン大会を開催しました。
2学年の国際探究コースの生徒は、昨年11月から本校コーディネーターの平野庸彦先生の指導のもと、課題設定や企画書作成、プレゼンテーションのスキルを磨いてきました。今回はその総まとめとして、地域課題解決のために作成した企画をプレゼンし、勝ち抜き形式の「大プレゼン大会」を行いました。
予選・準決勝を勝ち抜いた4名の生徒のプレゼンは、いずれも自分の実生活に密接した課題から着想を得たものでした。次年度はこれらの企画を実行し、検証していく「マイプロジェクト」に取り組んでいく予定です。
1/17 租税教室(3年 政治・経済)
1月17日(金)北海道財務局 帯広財務事務所から鎌田様、北嶋様を講師としてお招きし、3年国際探究コースを対象に租税教室を実施しました。
授業では日本の財政についてのシミュレーションを行い、どの分野の歳出を増やし、減らすかをグループワークで考えて発表しました。子育て支援の政策に重点を置くグループや、特定の税収を増やすことを目指すグループなど、それぞれの個性が表れ、ユニークな発表となりました。
授業を通じて、日本の財政の現状や税の重要性を学ぶことができました。
3学年鹿追イノベーション学 最終発表
1/24(金)3学年国際探究コースの生徒が、鹿追イノベーション学の最終発表を行いました。
個人で探究した内容を模造紙1枚にまとめ、1学年と2学年国際探究コースの生徒に向けて発表しました。
探究の内容は、「フードロスについて」、「ゲームの偏見・悪印象をなくす」、「高齢者の運動不足解消」、「病院の待ち時間を減らしたい」など多岐にわたりました。
書道アート授業
12月18日(水)、23日(月)3年国語表現の授業に鹿追在住の月下美紀さんによる書道アートの授業が行われました。日本古来の技法である書道の「わびさび」の技法を 学ぶと共に生徒達は実際の書道アートの奥深さを体験しました。
「伝統食」教室開催
12月5日(木)、3年フードデザイン選択者8名を対象に伝統食教室が行われました。鹿追町管理栄養士さんと鹿追町食生活改善推進委員4名の方々に来校いただき、三色おはぎと筑前煮の作り方を教わりました。小豆からこしあんを作るプロセスを学んだり、人参の飾り切りや短時間で味がしみる筑前煮の作り方などを丁寧にご指導いただいたおかげで1人ひとりの調理技術の向上と、伝統食の大切さを学ぶとても有意義な時間となりました。
北大留学生との交流
12/6(金)に北海道大学の山畑教授と北海道大学に留学中の大学院生が来校し、1学年生徒と交流を行いました。
留学生の自己紹介やアイスブレイクからはじまり、生徒は普段の高校生活についてや、自分の好きなことについて留学生の皆さんに英語で説明を行いました。また、留学生のみなさんには北海道大学で行っている研究内容について、ジェスチャーなどを交えながら簡単な英語で教えていただきました。
生徒にとっては、英語で交流し北海道大学の研究内容について学ぶ貴重な機会となりました。
ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。