授業風景

1年生フィールドワークを実施しました。

10月2日 生物基礎の授業でフィールドワークを実施しました。

 講師にメイプルシロップの販売を手がけるGAGNON株式会社 Marc Gagnon様をお迎えし、イタヤカエデの自生する鹿追自然ランドにて樹液の採取からメイプルシロップの製造過程に関連するレクチャーを受けました。授業の最後にはメイプルシロップのテイスティングを行い、カナダ産と北海道産の違いを楽しむことができました。

 

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理科の実験(学校設定科目)にて

3年生選択授業 理科の実験では、生徒がそれぞれ実験の計画を立てています。

まだ途中ですので、全貌は明らかになっていませんが、それぞれが話し合いながら、調べながらすすめています。

また、計画の詳細がわかり次第報告します。

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コニー・ハウシュさん来校

2004-2013年にホストファミリーとして本校生を受け入れてくださっていたコニー・ハウシュさんが来校されました。カナダ短期留学直前の2年生国際探究コースで授業に参加いただきました。さまざまな生徒の質問にも応えてもらいながらカナダでの過ごし方のアドバイスをいただきました。途中踊りや歌も飛び出し楽しい時間となりました。

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まわしよみ「壁」新聞

3年生の国語表現の授業で「まわしよみ新聞」を取り組みました。生徒はグループになり、自由に新聞記事を持ち寄り模造紙に貼りつけ、コメントや感想、イラストを入れて完成しました。完成した壁新聞は廊下に掲示し、通りがかる生徒の注目を集めていました。

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2年生国探でフィールドワークを行いました。

9月18日(木)19日(金)地学基礎の授業で2年生国探でフィールドワークを行いました。

 講師に鹿追町役場 ジオパーク推進課 金森 様 農業振興課 石津 様 企画課 林 様をお迎えして、学校でのレクチャー、さらに鹿追町環境保全センターにてバイオガスプラントの説明や施設見学、町内での自営線ネットワーク関連施設到着後見学等を行いました。学校以外の場所で町での先進的な取組を目にすることでより学びが深まったフィールドワークとなりました。関係者の皆様ありがとうございました。

 

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北大留学生、ジェフさん来校

9月17日(水)18日(木)の2日間、北大にフィリピンから留学できているジェフさんが来校されました。授業ではフィリピンの気候や文化、日本との考え方の違いなどを教えてもらいました。お土産にフィリピン名産のドライマンゴーをいただき、生徒も食べていました。授業だけでなく、フィールドワークに同行したりランチを一緒に食べたりして交流を深めました。

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思春期保健講話「いのちの時間について考る」

9月12日(金)3学年を対象に行いました。今回は町内在住で医療的ケアを必要として生まれたお子さんの母親である三反崎里香様と町内の訪問看護ステーションかしわの森の松山なつむ様、伊藤節子様に来校いただき講演をしていただきました。障害を持ちながら生まれてきた子どもの様子や彼と関わる人たちの様子、短い生涯を終えた彼を見守った事などが語られました。

後半は10月に医療ケアの子ども向けに開催される「五感De運動会」において渡す賞状を制作しました。グループで内容、ネーミング、イラストなど工夫して制作していました。

いのちの大切さを感じ、自分の人生をどのように生きるか、考える時間になりました。

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【3年サステ】9月20日(土) Terry Fox Run in Shikaoi 開催します!

 9月3日(水)、3学年・鹿追サステナビリティ学の授業でテリーフォックスランに向けての準備を行いました。

 今回は、札幌テリーフォックスラン実行委員長のMark Hamiltonさん指導の下、カナダの先住民族ファースト・ネーションの人々の伝統的な工芸作品である「ドリームキャッチャー」の制作を行いました。

 

  はじめは苦戦していましたが、各々の個性的なドリームキャッチャーができました。ちなみに、ドリームキャッチャーは悪夢を網目でキャッチし、良い夢だけを見せてくれる魔除けとして枕元に飾られるものだそうです。当日はこのドリームキャッチャーの制作体験イベントも実施予定です。

 

  

 調理班は当日提供するカナダ料理の試作としてフライドポテトにチーズとグレイビーソースをかけた「プーティーン」と、メープルシロップをふんだんに使用した「メープルケーキ」を作りました。こちらも、当日の提供に向けて準備を進めています。

 

 

 Terry Fox Run in Shikaoi9月20日(土)、ピュアモルトクラブハウスにて開催します。

 

 【時程】

  10:00 受付開始(※荒天以外開催)

  10:30 ラン/ウォーク開始 (クラブハウス、パークゴルフ場周辺コース)

  13:00 終了

 

 入場無料、事前申し込みは不要です。走っても、歩いても、プーティーンを食べに来るだけでもOKです!食品やグッズの販売の売上の一部はガン研究の推進のため、テリーフォックス財団に寄付されます。詳細は以下のチラシをご覧ください。

 

Terry Fox Run チラシ.pdf

 

 当日の参加をお待ちしております!

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スーザン・ペレチェクさん来校

9月9日、スーザン・ペレチェクさんが地域おこし協力隊の錦光山(きんこうざん)さんと共に来校されました。スーザンさんは1986年生まれ。米国ミズーリ州セントルイス出身。 米空軍 (US AirForce) の調達担当の将校として現在ベルギーに駐在中。日本語も勉強されていて会話もできます。昼休みに第2理科室で1年生の生徒と昼食をとりながら交流しました。スーザンさんは日本のご飯で何が好きですか。日本でどこに旅行に行きましたか。などと日本語、英語交えて楽しく会話していました。

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町の学び場

町民ホールの2階にある「ペンギンコロニー」は普段学習、交流のスペースとして生徒が利用しています。考査前になると多くの生徒が集まり学習している様子が見られます。また「ペンギンドミトリー(寮)」の近くにある「ピュアモルトクラブハウス」も学習スペースとして活用しています。数人で集まりわいわいと教え合う生徒、一人で黙々と取り組む生徒など、自分のスタイルで学習を進めています。

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1学年、分野別体験ガイダンス

8月26日(金)1年生のキャリアガイダンスの授業で職業や進学の分野別体験ガイダンスが行われました。生徒は興味ある分野を選択しその職業や分野に関する体験を行いました。説明を聞いたり映像で見たりするだけでなく、実際に経験することでその分野に関してさらに興味が広がっているようでした。短時間でほんの一部分の体験ですが貴重な経験になりました。

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ストニィプレイン町派遣団来校

7月23日(水)ストニィプレイン町からの派遣団が鹿追高校を訪れました。派遣団は引率者5名、学生12名です。おもてなし係に案内をされ各HRに行き紹介をされた後、歓迎集会、授業参加など生徒との交流を深めています。生徒たちは互いに積極的にコミュニケーションを取り会話する姿が見られました。

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カナダのリアルを知って

鹿追町に長期滞在されているカナダアルバータ州、パークランドスクール・ディビジョン教育委員長のロレインさんが1年生のカナダ研究の授業に来ていただきました。カナダの気候や風土、文化や民族多様性などを教えていただきました。現地で暮らす方のリアルな話を聞き興味が高まったようです。来週にはストニィプレイン町からの派遣団の学校訪問もあります。日常的に国際交流の場面があります。

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1年生フィールドワーク(β1コース)

2025年7月17日、1学年β1コースの生徒がフィールドワークで外来種ウチダザリガニの駆除を体験しました。

在来生態系を脅かす外来生物問題の深刻さを肌で感じ、環境保全の重要性を学びました。

駆除作業では、捕獲したザリガニを試食しました。

茹でたザリガニは想像以上に美味しく、駆除対象の命を無駄にしない取り組みに感銘を受けていました。

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理科フィールドワークを実施しました

2025年7月16日、1学年αコースの生徒がフィールドワークとして特定外来生物であるウチダザリガニの捕獲および試食を体験しました。講師には、鹿追町役場商工観光課より鈴木様・松井様をお招きしました。

この活動を通じて、生徒たちは特定外来生物に関する知識や、環境への影響について理解を深めることができました。当日は、生徒たちがとても意欲的に取り組む姿が見られました。

今後は、鹿追町における外来種問題とその対処法について、さらに学びを深めていく予定です。

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【3年サステ】Terry Fox Runのガイダンスを行いました

 7月15日(火)、3年・国際探究コースの生徒が探究科目「鹿追サステナビリティ学」の授業にて、Terry Fox Runのガイダンスに参加しました。「テリーフォックスラン」は、カナダをはじめ世界各国で行われているチャリティーイベントです。

 鹿追高校では2023年から有志によるチャリティーイベント「Terry Fox Run in Shikaoi」を開催してきました。今年度は9月20日(土)に開催されるテリーフォックスランに向けて「鹿追サステナビリティ学」の授業内で企画を考え、準備を進めていきます。

   

 この日は日本カナダ協会の理事であり、札幌テリーフォックスラン実行委員会の委員長を務めるMark Hamiltonさんがガイダンスを行ってくれました。ゲームも交えながら、日本とカナダのCoolなポイントについて考え、またTerry Fox Runの歴史について生徒に教えていただきました。

 

 また、この日は鹿追町に長期滞在中のパークランド教育委員会のLorraineさんも授業見学にいらっしゃいました。生徒と一緒にゲームにも参加してくださいました。

 

 夏休み明けから本格的に活動を行っていきます。

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腹話術で被ばく体験を語る

1年生の授業で、千葉県在住の被ばく者である、小谷孝子さんを迎えて講話を行いました。小谷さんは「あっちゃん」という人形を使いながら自身の被ばくの体験、その後の人生での出来事、平和への思いを語る方です。千葉より鹿追に移住された方の所に来られるということで今回の講話が実現しました。被ばく者が高齢化していく中で実際に生の話を聞けるのは本当に貴重な機会です。原爆で焼け野原になった広島の様子、熱線で焼けただれ亡くなった家族の話、被ばく者としての生きづらさなど小谷さんが経験された辛さや苦しみが語られました。また小谷さんの平和への熱い思いが伝わる話もあり、この平和のバトンを引き継いでいってほしいと高校生にメッセージをいただきました。

 

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【3年サステ】カタリバに参加しました。

 7月10日(木)、3年・国際探究コースの生徒が探究科目「鹿追サステナビリティ学」の授業にて、オンラインで他校の生徒と探究学習の取り組みについて交流する「カタリバ」に参加しました。

 

 今回は鹿追高校の他に道内の高校が1校、岩手県・長崎県から各1校が参加しました。地域の魅力や取り組んでいる探究プロジェクトのテーマについて新鮮な気持ちで話をすることができたようでした。

 今年度はあと2回、個人のプロジェクトの進行状況等について他校の生徒と交流する予定です。

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まわしよみ新聞

3年生の国語表現の授業で「まわしよみ新聞」を行いました。生徒が関心や興味のある記事をひとつ選び紙に貼り、感想や意見を記入します。その後グループに別れて記事の説明をし感想や意見を周りに伝える活動を行いました。聞いている人も質問をしたり自分の感想を述べたりして交流しました。自宅で新聞を取らない家庭も増えてくる中で、社会の出来事に興味を向けると共に感想や意見を発表するよい機会となりました。

 

 

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【理科】フィールドワークを実施しました。

令和7年6月、2学年国際探究コースではフィールドワークを実施しました。
今回は、鹿追町内の火山にまつわる地形を実際に見学することを目的とし、鹿追町役場ジオパーク推進課の金森晶作様を講師にお迎えして、鹿追町の地形の成り立ちについてご講義いただきました。
長い年月をかけて形づくられてきた地形の背景を学ぶことで、今回のテーマである「ビッグな視点で物事を捉えること」の重要性を実感する貴重な機会となりました。

  

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