授業風景
カナダから留学生がきています
北海道・アルバータ州高校生交換留学促進事業で、アルバータ州から7週間の予定で留学生が来ています。大雪の影響で二日遅れの登校となりました。日本語や文化の違いを学びながら、本校生との交流を深めてほしいと願います。
帯広児童会館冬祭り 「鹿高サイエンスラボであそぼう!」
2月2日(日)帯広児童会館冬祭りで、鹿追高校の生徒が実験を披露してくれました。
【不思議な動きの紙コップ】【ペットボトルでつくる肺の模型】【水中シャボン玉】【浮沈子】【ダブルフィルムケースコマ「地球と月」】 の5つの実験が体験できるということで、約70名の参加者が訪れ、会場は賑わっていました。
選択授業「理科の実験」で身につけた、知識・技能を用いて理科の楽しさを全力で伝えることができたと感じています。
1/17 鹿追イノベーション学 プレゼン大会
1月17日(金)2年・国際探究コースの「鹿追イノベーション学」の授業にて、1年間のまとめとして大プレゼン大会を開催しました。
2学年の国際探究コースの生徒は、昨年11月から本校コーディネーターの平野庸彦先生の指導のもと、課題設定や企画書作成、プレゼンテーションのスキルを磨いてきました。今回はその総まとめとして、地域課題解決のために作成した企画をプレゼンし、勝ち抜き形式の「大プレゼン大会」を行いました。
予選・準決勝を勝ち抜いた4名の生徒のプレゼンは、いずれも自分の実生活に密接した課題から着想を得たものでした。次年度はこれらの企画を実行し、検証していく「マイプロジェクト」に取り組んでいく予定です。
1/17 租税教室(3年 政治・経済)
1月17日(金)北海道財務局 帯広財務事務所から鎌田様、北嶋様を講師としてお招きし、3年国際探究コースを対象に租税教室を実施しました。
授業では日本の財政についてのシミュレーションを行い、どの分野の歳出を増やし、減らすかをグループワークで考えて発表しました。子育て支援の政策に重点を置くグループや、特定の税収を増やすことを目指すグループなど、それぞれの個性が表れ、ユニークな発表となりました。
授業を通じて、日本の財政の現状や税の重要性を学ぶことができました。
3学年鹿追イノベーション学 最終発表
1/24(金)3学年国際探究コースの生徒が、鹿追イノベーション学の最終発表を行いました。
個人で探究した内容を模造紙1枚にまとめ、1学年と2学年国際探究コースの生徒に向けて発表しました。
探究の内容は、「フードロスについて」、「ゲームの偏見・悪印象をなくす」、「高齢者の運動不足解消」、「病院の待ち時間を減らしたい」など多岐にわたりました。