授業風景
スーザン・ペレチェクさん来校
9月9日、スーザン・ペレチェクさんが地域おこし協力隊の錦光山(きんこうざん)さんと共に来校されました。スーザンさんは1986年生まれ。米国ミズーリ州セントルイス出身。 米空軍 (US AirForce) の調達担当の将校として現在ベルギーに駐在中。日本語も勉強されていて会話もできます。昼休みに第2理科室で1年生の生徒と昼食をとりながら交流しました。スーザンさんは日本のご飯で何が好きですか。日本でどこに旅行に行きましたか。などと日本語、英語交えて楽しく会話していました。
町の学び場
町民ホールの2階にある「ペンギンコロニー」は普段学習、交流のスペースとして生徒が利用しています。考査前になると多くの生徒が集まり学習している様子が見られます。また「ペンギンドミトリー(寮)」の近くにある「ピュアモルトクラブハウス」も学習スペースとして活用しています。数人で集まりわいわいと教え合う生徒、一人で黙々と取り組む生徒など、自分のスタイルで学習を進めています。
1学年、分野別体験ガイダンス
8月26日(金)1年生のキャリアガイダンスの授業で職業や進学の分野別体験ガイダンスが行われました。生徒は興味ある分野を選択しその職業や分野に関する体験を行いました。説明を聞いたり映像で見たりするだけでなく、実際に経験することでその分野に関してさらに興味が広がっているようでした。短時間でほんの一部分の体験ですが貴重な経験になりました。
ストニィプレイン町派遣団来校
7月23日(水)ストニィプレイン町からの派遣団が鹿追高校を訪れました。派遣団は引率者5名、学生12名です。おもてなし係に案内をされ各HRに行き紹介をされた後、歓迎集会、授業参加など生徒との交流を深めています。生徒たちは互いに積極的にコミュニケーションを取り会話する姿が見られました。
カナダのリアルを知って
鹿追町に長期滞在されているカナダアルバータ州、パークランドスクール・ディビジョン教育委員長のロレインさんが1年生のカナダ研究の授業に来ていただきました。カナダの気候や風土、文化や民族多様性などを教えていただきました。現地で暮らす方のリアルな話を聞き興味が高まったようです。来週にはストニィプレイン町からの派遣団の学校訪問もあります。日常的に国際交流の場面があります。