バスケットボール部

4月19日（土）春季大会に参加しました。昨年は部員不足で大会に参加できない時期が続いてイマしたが、新入部員を迎え大会に参加することができました。初心者もいて力の差はかなりありましたが、最後まで懸命にプレーをしていました。試合に出て感じたことを今後の練習や活動に生かしていきたいと思っています。

鹿追　１７ー１５２　帯広北

新チームとなり2年生2名、1年生2名となりました。大会出場が危ぶまれる中、助っ人2名が来てくれることになり、秋季大会に参加することができました。2年生のカナダ短期留学、見学旅行と不在期間が多くチームとしての練習もままならない中で大会を向かえました。

対戦相手は、帯広北高校。力の差は明かではありましたが、最後まで戦う姿勢を持ってプレーをしていました。部員はもちろんですが助っ人の2名も全力で素晴らしいプレーを見せてくれました。チームとして大会に出場できたことが、第１の収穫であったと感じます。まだまだ未熟で今後の練習での伸びしろを感じました。今後、個人のスキルを上げつつチームとしての完成度を高めていきたいです。

鹿追　２６ー１４８　帯広北

鹿追高校男子バスケットボール部は、令和５年度になり２名の新入生を迎え、3年生４名、2年生２名、マネージャ１名と合わせ合計９名の部員で活動をスタートしています。少ない人数でも工夫しながら最後の高体連に向け練習を重ねてきました。

　５月２５日からよつ葉アリーナを会場に行われた高体連十勝支部予選会に出場しました。３年生を中心の体制では最後の公式大会となります。

対戦相手は帯広工業高校。力の差を感じながらも自分たちのいいプレーを一つでも出そうと懸命にプレーを続けました。２Ｑに入り自分たちのパスミスを確実に速攻につなげられ、大きく点差を広げられる展開になりました。後半になりシュートがなかなか決まらず、思うようなプレーができない中でも、粘り強くディフェンスをし、ついて行く展開になりました。点数は離れましたが、最後まで諦めず粘り強く試合をすすめることができました。選手は次のプレーでどうすればいいかコミュニケーションをとりながら最後まで前向きに戦う姿勢を見せてくれました。3年生４名と共に戦う最後のゲームにふさわしい試合ができました。

鹿追　３８　（11-31、９-46、 ６-20、 12-34）１３１　帯広工業